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教育学研究科・教育学部インタビュー TOHOKU UNIVERSITY 05 教育の疑問を追究してたどり着いた 「評価」という考え方。 大学で思い切り興味の幅を広げ 学びの面白さと出会ってほしい。 NISHIZUKA Kohei 東北大学高度教養教育・学生支援機構 助教 NISHIZUKA Kohei 西塚 孝平 2024.3.29 学習支援センターで学びに関する不安に寄り添う。 ━━現在の西塚先生の仕事について教えてください。 私は、2023年に東北大学の大学院教育学研究科を修了した後、東北大学高度教養教育・学生支援機構に就職しました。 現在の主な業務は、学習支援センターの運営です。センターには、学習に対するさまざまな悩みを抱えた学生が訪れます。勉強についていけない。課題が難しくてどうしようもない。そんな悩みに対して、学部3年生以上の先輩たちが、SLA(Student Learning Adviser)という形で相談に乗っています。補充学習のような役割だけでなく、学生の興味関心を広げてレベルアップを促すこともセンターの役割です。私の仕事は、SLAの学生たちが活動しやすいような環境を整備すること。意外と学内にこういうサポート組織があることを知らない学生が多いので、広報活動にも力を入れています。   また、学習支援センターの上司が担当している講義の副担当もしています。内容は、学び合いとアカデミックライティングです。高校までの授業と違い、大学では学生同士が協力して課題を解決するグループワークの場面が増えます。また、レポート作成のための文章スキルを身に付ける必要もあり、それらを習得するための講義でサポートをしています。 学びを主体的に切り拓くために必要な「評価」とは。 ━━大学、大学院時代に研究されていたテーマは何ですか? 専門としていたのは「学校教育」で、具体的には人の「主体性」と「評価」の関係について研究していました。研究上の名称は「エージェンシー」と「アセスメント」です。 学びにおけるエージェンシー(主体性)とは、「自分自身で学びを切り拓く力」だと私は解釈しています。学校での学びはもちろん、社会人になっても学び続ける姿勢は必要です。今自分は何ができて何ができないのか、何を目指すべきなのか、目標を立ててどういう方法で向かっていくのかを考え、学びを渡っていく力が求められています。 一方のアセスメント(評価)には、2つの解釈があります。一つは、「測定する」という意味。今どれくらい主体性を持っているのかを数値化したりテストしたりするものです。 もう一つは、主体性を「育てる」ための評価。近年、先生が子どもの学んでいる姿をきちんと把握し、その子の学びが前進するにはどうすればいいのかをデザインする活動に注目が集まっています。これも、学びを主体的に切り拓く力を育てるための評価の一つです。私は後者のようなポジティブな役割を果たすアセスメント(評価)に注目して、研究してきました。 ━━エージェンシーとアセスメントに興味を持ったきっかけは何でしたか? きっかけは、学部1年生のときに受けた教育学の講義です。そこで、先述のように評価には能力を測定して数値化する評価と、学びを前に進めるような寄り添う評価の2つがあると知りました。高校時代までの、測定される評価に違和感を持っていた自分には、衝撃的な出会いでした。寄り添う評価をもっと学校教育に広めたい!と強い関心を抱き、研究を続けています。 今、学習支援センターで学生たちの学びの不安に寄り添う活動をしていますが、これまでの学びが生かされていると感じます。 1年間の浪人生活で「身になる学び方」がわかった。 ━━高校時代はどのような受験対策をしていましたか? 実はもともと理系のクラスにいて、精神科医になるのが夢でした。学校のいじめや不登校に関心があったためです。しかし、問題が起きてから解決する医者よりも、問題の予防に関われる職に就きたいと思うようになりました。そこで学校教育のあり方や家庭教育、心理学の方に興味を持ち始め、高校2年生のときに文転を決意。東北大学教育学部を第一志望にしました。 ところが、受験勉強は思うように進みませんでした。特に国語と英語は成績が伸び悩み、苦労しました。結局、受験対策が十分にできず1年目は不合格。今思うと、当時はあまり良くない勉強のやり方をしていたと思います。 とにかく次々と新しい知識を覚えていく日々。目が回るような学習スピードで、振り返って整理する時間がほとんどとれず予習メインになっていました。結局、覚えた知識を自分のものにすることができず、感覚で問題を解いていたように思います。 ━━そこから浪人生活に入り、勉強方法に変化がありましたか? 予備校に入って、じっくり勉強に取り組めたことで、初めて自分の身になる学び方がわかってきました。特に苦手な国語や英語に関しては、1年間の浪人生活でかなり克服できたと思います。当時やっていた勉強法は、一度解いた問題を丸付けするときに、自分はどういう思考でこの選択肢を選んだのか、どういう読み方をしてこの文章を書いたのかを言語化するというものでした。そして、自分の考え方と解説文がどのくらい一致しているかを検証しました。こうして、正解にたどり着ける思考に近付くよう調整していきました。 大学受験は長い道のりですが、私は高校までの学びでは満足できない自分がいて、それがモチベーションの一つになっていました。この勉強に意味はあるのだろうか?なぜ評価されなければいけないのか?人の役に立てる人間になるためには何を学べばいいのか?こうした根本的な疑問は、大学でなければ追究できないと思っていたので、教育学に関する本を読んでは、モチベーションアップにつなげていました。 東北大学ならアカデミックな研究も実践的な学びも叶えられる。 ━━東北大学教育学部を志望した理由を教えてください。 住み慣れた仙台にある国立大だからという理由の他に、オープンキャンパスの模擬授業が面白かったことも決め手になりました。学校経営や心理学についての授業を受けて、想像以上に教育を研究する切り口が多いことに驚いたのを覚えています。 加えて、教員免許が取得可能なのも理想的でした。研究志向の強い大学で、アカデミックな学びと実践的な経験が得られると思いました。 ━━大学時代はどのように過ごしていましたか? 面白そうな科目はとりあえず受けてみようというスタンスで、比較的多くの講義を履修していました。1年生は全学共通の教養科目の講義が主で、まだ専門科目は履修できなかったのですが、どうしても気になる科目があり自由聴講でいいから受けさせてほしいとお願いして、教室の隅で聴いていたこともあります。専門的な研究に集中するのは4年生になってからでもできるので、それまでは幅広い知識を蓄えられるような時間の使い方をしていました。 教員免許を取得したので、卒業後は学校の先生になろうとも思ったのですが、大学院進学を決めた理由は、論文を書く面白さに気付いたからです。 指導教員の下で書いた卒業論文はもちろん、4年間続けてきたボランティアサークルの活動について国際会議で発表することになり、論文としてまとめる機会がありました。自分が取り組んできた経験をアカデミックな世界に載せることができれば、それは半永久的に残り、後世に受け継がれるということに希望を感じたのです。 せっかく興味を抱いたアセスメント(評価)についても、まだ研究が中途半端なような気がしていましたし、大学院で研究を続けようと思いました。 ━━大学院時代はどのように研究に取り組んでいたのでしょうか? 修士課程の頃は、アセスメント(評価)の中でも、特に探究学習について研究していました。探究学習とは、自分で問いを見つけ、仮説を立て、実験や調査をし、考察して結論を出すという大学生のような学びを、高校生や中学生、あるいは小学生でも行うというものです。この探究学習において、効果的な評価のあり方や、カリキュラムの組み方に関心がありました。 研究のフィールドとしていたのは、文部科学省指定の「スーパーグローバルハイスクール」です。修士課程の段階では、外部の立場から研究していましたが、博士課程になってからは実際に現場に自分も身を置いてみて、先生方と一緒に課題に向き合い評価スキル向上のためにはどうすれば良いかを研究していました。 当時の研究フィールドは主に高校生まででしたが、現在は学習支援センターで大学生の学びに寄り添う活動をしていますし、もっというなら「学び」とは社会人になってからも常に求められる力です。生涯学習の大切さが叫ばれる昨今、そこに対してアセスメント(評価)がどのような役に立てるのか、まだまだ研究を深めていきたいです。 興味関心の幅を広げて学びの面白さと出会ってほしい。 ━━受験生の皆さんにアドバイスをお願いします。 よく、高校までの学びと大学からの学びは違うといわれます。これを「学びの転換」と呼ぶ人もいます。たしかに、違いを感じることはあると思いますが、じゃあ高校までの学びは無意味なのかというと、そんなことは決してありません。私自身、高校までの勉強を通して得た知識や経験、浪人時代に見つけた自分の身になる勉強法。そのすべてがあったから、「教育学」に興味を持ち今の研究につながっています。どの経験も無駄ではありません。 これから受験を控えている学生の皆さんに何かアドバイスできるとしたら、大学でも生かせるような学び方を、今のうちに取り入れてほしいですね。大学では、答えのない問いに対して、仲間と一緒に自主的に探究していくグループワークがよくあります。この点は、高校までの学び方とは大きく違ってくるでしょう。ぜひ今のうちから、ペアワークやグループワークなどの機会があれば、意欲的に取り組んでみてください。 ━━東北大学教育学部で学べる良さはどこですか? やはり一番の特徴は、「教育」について幅広い視点から研究できることです。研究志向の強い東北大学には、専門性の高い先生方はもちろん、全国から多様な考えを持った学生たちが集まってきます。留学生も多く、国際色豊かです。学生たちのバックグラウンドはさまざまですが、互いに興味を持ち合って、積極的に交流を図ろうとする学風なのもいいところだと思います。 そして、なんといっても大学という場所は本当に広い。広い敷地の中には、自分にあった居場所がきっとあります。私は修士課程のとき、各キャンパスの附属図書館を日替わりで巡って、パソコン作業をしたり研究に打ち込んだりしていました。場所が変われば、風景も静けさも、所蔵されている本も変わってくるもの。文理どちらの雰囲気も味わえて楽しいですよ。 こうした多様性に富んだ環境で、研究に没頭することもできますし、教員免許を取得して学んだことを現場で生かしていくこともできる――。それが東北大学教育学部の魅力だと思います。進路に悩んでいる学生の皆さんには、思い切り興味関心の幅を広げられる当大学で、学びの面白さと出会ってほしいですね。 学習の本質 —研究の活用から実践へ 著者:OECD教育研究革新センター【編著】 出版社:明石書店 発行:2013年3月 「21世紀の学び」を論じるための基本的知見が網羅されており、学びに関心のある人なら必ず何かの章には強烈な関心を持つはず。流し読みで上澄みをすくうのではなく、一文一文に密着しながら、実践例を思い浮かべたり、気になる用語を調べるなどの寄り道をしたりして、「よい学びとは何か」を自分なりに拡げ深めていくことができます。 Profile 西塚 孝平NISHIZUKA Kohei 宮城県仙台第二高等学校卒業。東北大学教育学部を卒業後、2018年同大学大学院教育学研究科博士課程前期進学、2023年同博士課程後期修了。博士(教育学)。2022年度東北大学総長賞受賞。2023年4月東北大学高度教養教育・学生支援機構助教に着任。 [学士論文] ホリスティックな視点から見たESD [修士論文] 形成的アセスメントの社会文化的構成に関する研究 [博士論文] 形成的アセスメントの社会文化的構成に関する理論的および実証的研究 Next Index Prev 東北⼤学 ⼤学院教育学研究科・教育学部 〒980-8576 宮城県仙台市⻘葉区川内27-1 教育学研究科 ‧ 教育学部ウェブサイト © 2018-2023 Graduate School of Education / Faculty of Education, TOHOKU UNIVERSITY Page Top // 記事タイトル const title_text = document.getElementById('article_heading__title'); let title_text_line = title_text.textContent.split('\n'); title_text.innerHTML = ''; for (let i = 0; i no cache

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